ALMEC VPI / Planning & Management Consultant

いままでのニュース

2019年12月

「JICA課題別研修:総合都市交通計画」にて10か国からの12名の研修員が富山市役所及び富山ライトレール株式会社を訪問しました

開発途上国の都市では、急速な人口流入や自動車利用の進展により、交通渋滞や大気汚染、交通事故等、都市交通に関する諸問題が深刻化しています。国際協力機構(以下、JICA)が実施する「課題別研修:総合都市交通計画」は、都市交通計画等に従事する開発途上国の行政官を対象とした都市交通計画策定能力の向上を目的とした研修事業です。
研修の一環として、公共交通を中心としたまちづくりの事例を学びに、富山市役所と富山ライトレール株式会社を視察しました。
研修員出身国:エジプト、ケニア、ザンビア、スリランカ、ナイジェリア、パキスタン、ブラジル、ミャンマー、モザンビーク、ラオス

写真:富山ライトレール株式会社の車両基地写真:富山市内にて集合写真

"タイ未来都市プロジェクト"で合同調整委員会とワークショップを開催しました

タイで実施中の「タイ未来型都市持続性推進プロジェクト」(JICA、2015年~)では、11月27日にバンコクにおいて、関係する中央機関による合同調整委員会と、全体ワークショップを開催しました。
当日は、本プロジェクトで取り組んできている「持続可能な未来都市開発構想」について、今後、タイ政府が継続していくためには何が必要か、活発な議論が交わされました。
また、第1フェーズの6つのモデル都市*からは、モデル都市としての成果とその後の取り組みについて、市長や市の代表者自らが発表を行いました。いずれの都市も、プロジェクトでの活動を発展させており、独自の取組について、モデル都市同士が学びあう場となりました。会議の最後には、第1フェーズの6都市に対して、モデル都市事業の成功を収めたことを称え、表彰盾の授与式も行いました。
(*)チェンライ市、コンケン市、クラビ市、ナーン市、パナニコム市、ピサヌローク市

写真:モデル都市事業の成功を称えた表彰盾の授与式の様子
モデル都市事業の成功を称え表彰の盾を授与

「平塚まちなか活性化隊」をサポートしています(平塚市活性化中心市街地活性化)

アルメックVPIでは、平塚市中心市街地活性化に向け、平塚まちなか活性化隊(若手商業者グループ)のサポートをしています。
今回も、まちなかに滞留スペースを作ることを目的とし、11月3日に平塚商業まつり、11月24日に大門市に出店致しました。大門市では、来年オープンを目指している交流スペースの候補地見学会も行いました。段々と、ボランティアの地元大学生も増え、地域の方からの認知度も上がってきているように感じます。

写真:ボランティアの地元大学生との集合写真 写真:青空ファミリースペース
青空ファミリースペース

「笠間人車軌道復元プロジェクト」のイベントが開催されました

茨城県笠間市で大正時代に運行されていた笠間人車軌道。8人乗りの木製の客車を車夫が1人で押す珍しい鉄道です。これを当社の内山と地元の有志が10年間の歳月をかけて復元しました。
11月24日の復元を披露するイベントでは、多くの方に参加いただき、大正時代に運行されていた駅前通りでパレードを行いました。レールをつぎ足しながらゆっくりと進んでいきます。
普段は駅前通りの空き店舗に展示してあります。

写真:笠間人車軌道復元プロジェクト
あいにくの空模様ながら、多くの方に参加いただきました

2019年11月

"タイ未来都市プロジェクト"が時事通信のタイ時事速報に取り上げられました

タイで実施中の「タイ国未来型都市持続性推進プロジェクト(JICA)」が、時事通信が配信するタイ時事速報のコラム「国際協力最前線」に取り上げられました。タイの地方とした抱える課題と、本プロジェクトが進めてきた「未来都市開発構想」について、モデル都市の取組と共に紹介されています。
時事通信に寄稿した配信記事【PDF】

写真:アンダマン文化センターにプロジェクトで建設した施設
アンダマン文化センター(クラビ市)にプロジェクトで建設した "Local beverage Shop"

ベトナムで都市鉄道整備による地球温暖化ガス削減のための測定報告検証 (MRV)システムに関する中間報告会をおこないました

ベトナムで実施中の「都市鉄道分野における測定報告検証 (MRV) に係る情報収集・確認調査」(JICA、2019年~)の中間報告会を、11月4日にハノイ市、翌5日にホーチミン市でおこないました。
JICAが事業支援している都市鉄道事業 (ハノイ市の1号線と2号線、ホーチミン市の1号線) を対象として、開業後の地球温暖化ガス削減効果についてのMRVシステムのあり方について、関係する中央政府、地方政府、大学関係者などを招いて、提案して議論をおこないました。
本調査でおこなったインタビューでは、沿線住民の81% (ホーチミン市1号線) 及び66% (ハノイ市1号線) が都市鉄道を利用したいと答えており、開業により大きな地球温暖化ガス削減効果が期待できます。
Saigon Times(Online)の紹介記事

写真:ハノイ市での中間報告会の模様
ハノイ市での中間報告会の模様

"タイ未来都市プロジェクト"でモデル都市でのワークショップを開催しました

タイで実施中の「タイ未来型都市持続性推進プロジェクト」(JICA、2015年~)では、選定されたモデル都市を対象に、持続可能なまちづくりに向けた議論を進めています。
今年の2月から始まった第二フェーズでは、タイ南部のラノーン市とチュンポーン市を選定しています。ラノーン市は、人口2万人弱、ミャンマーの南端への玄関口であり、温泉とマングローブで有名な町です。チュンポーン市は、タイ南部の入り口に位置し、パームオイルやゴムといった農業や、離島への観光が主要産業となっています。
この二つの都市で、10月に第4回プランニング会議を開催いたしました。観光協会や民間商工会議所、中央省庁の出先機関、コミュニティの代表、等、様々なステイクホルダーの参加のもと、副市長や助役をはじめとした市の職員が中心となりながら、第3回会議までに議論をした、まちの課題、将来のビジョンと開発戦略に基づき、これらを実現するために必要なプロジェクトについて、ワークショップ形式での議論を行いました。
今回の議論に基づき、次回は、優先事業の選定とパイロットプロジェクトの選定を行う予定です。

ワークショップの様子
ワークショップの様子
ラノーン市とチュンポーン市の位置(タイの地図)

ヤンゴンで実施中のプロジェクトがJICAウェブサイトで取り上げられました

ヤンゴンで実施中の「ミャンマー国ヤンゴン公共バスサービス改善プロジェクト」(JICA、2018年~)が、JICAのホームページで取り上げられました。
本プロジェクトでは、日本のバス事業者と連携し、運転技術や車両の維持管理の技術移転を行いながら、ヤンゴンの公共バスサービスの改善と、ヤンゴン地域政府交通局の能力向上を行っています。また、Facebookページを開設し、現地・国内向けの広報活動に努めています。
プロジェクトで作成したバスマップ【PDF】
プロジェクトのfacebookページ

写真:プロジェクトで改良したバス停のマーキングと標識
プロジェクトで改良したバス停のマーキングと標識

2019年10月

"みんなのまちづくりNOTE"を作成しました【日本都市計画家協会】

日本都市計画家協会では、地域主体のまちづくりを推進しております。まちづくりに取り組む人が最初に読む資料をイメージして“みんなのまちづくりNOTE”を作成しました。
テーマ毎に作成していきますが、今回、「まちなかの活性化」と「住宅地のマネジメント」をテーマに2冊を刊行しました。日本都市計画家協会の以下のサイトから無料でダウンロードができます。ぜひご活用ください。
まちづくり相談のページ
みんなのまちづくりNOTEのページ
なお、みんなのまちづくりNOTEは、国土交通省の民間まちづくり活動促進事業の補助金を活用して作成しています。【日本都市計画家協会理事 内山 征】

写真:今回刊行した2冊

2019年9月

フォーラム「MaaS・自動運転でまちづくりをどう変えるか!」を弊社内山のプロデュースで開催しました

2019年9月8日、竹中工務店東京本店で開催された全国まちづくり会議の1つのプログラムとして、「MaaS・自動運転でまちづくりをどう変えるか!」というフォーラムを弊社の内山がプロデュースして開催しました。
中村文彦先生(横浜国立大学副学長・教授)、吉田樹先生(福島大学准教授)をはじめ、多くの方々にご登壇いただき、インプットレクチャーやパネルディスカッションを行いました。また、ゼネコン、ディベロッパー、メーカー、通信事業者、交通事業者、コンサルタント等の約70名が参加し、新しい交通手段やサービスをまちづくりへどのように導入していくかのアイディア出しをするワークショップを開催しました。
結果を整理しましたので、ぜひご覧ください。 フォーラムのレジュメ【PDF】

写真:フォーラムのレジュメ(表紙)
フォーラムのレジュメ(表紙)

バンコクで実施中のプロジェクトが朝日新聞に取り上げられました

バンコクで実施中の「モデル地域交通管制システムの構築を通じたバンコク都渋滞改善プロジェクト」(JICA、2019年~)が、9月5日の朝日新聞に取り上げられました。
夕方のピーク時の渋滞が世界最悪と言われるバンコクで、渋滞改善に向けて面的交通管制システムによる信号制御を導入する取り組みや、警察官による目視や経験による信号制御の問題が紹介されました。記事詳細(有料記事)

写真:プロジェクト対象のロータリー
プロジェクト対象のロータリー

2019年8月

IAESTEインターンの最終発表会を実施いたしました

アルメックVPIでは国内の学生だけでなく、海外からのインターン生の受け入れを積極的に行っております。今年は、IAESTE(理系学生の海外インターンを推進する国際NGO)を通じて、ルーマニアのイオン・ミンク建築・都市計画大学から、Ilona Pantazeさんをインターンとして受け入れました。
8月26日に最終発表会では、約1か月半のインターンの成果と、日本の都市デザインや都市環境について感じたことについて発表があり、日本・ルーマニア両国の都市の相違点などについて意見交換を行いました。

写真:インターンシップを終えて記念撮影
インターンシップを終えて記念撮影

平塚のまちなかに滞留空間を作りました!(中心市街地活性化に向けた地域主体のまちづくり)

アルメックVPIでは、平塚市中心市街地活性化に向けた地域主体のまちづくり業務を行っており、平塚まちなか活性化隊(若手商業者グループ)が様々な活動を行う際にサポートしています。
今回は、まちなかに滞留スペースを作ることを目的とし、2019年8月24日に開催された平塚夕暮れ夏祭りに出店致しました。当日は、人口芝や屋台を置き、提灯と団扇のお絵かきWSに大勢の子供達が参加し、賑やかな滞留空間ができました。

写真:出店した平塚夕暮れ夏祭り
出店した平塚夕暮れ夏祭り