13都市と交通の一体開発計画
- ■駅周辺開発計画
- ■交通結節施設計画・設計
- ■エキナカ・地下街・駅ビル開発
- ■都市再開発事業
都市鉄道は都市の骨格を形成するものとして、その需要が高まっています。その整備と合わせて、日本の沿線・駅前の一体開発のノウハウを活用することで、コンパクトな市街地の形成や公共交通の利用促進、交通費用と環境負荷の低減、開発機会の創出と開発利益還元を実現します。

日本の駅周辺まちづくりの経験を途上国都市へ
途上国の大都市では都市鉄道整備が進められていますが、都市と交通の一体開発は、単なる交通インフラ整備にとどまらず、安心・安全なモビリティ確保と駅周辺の社会経済開発のために、TOD(Transit Oriented Development、公共交通志向型開発)の考え方をベースに、駅周辺まちづくりを推進するものです。
アルメックVPIでは、国内の駅周辺まちづくりの経験を活かし、ハードとソフト(制度、組織、財源)、政府・民間・コミュニティなどの多様な立場に配慮した、駅周辺開発計画を策定しています。また、都市鉄道建設円借款事業における交通結節施設計画・設計や駅周辺開発業務など、上流の計画策定から下流の事業実施まで、長期にわたる技術支援を行っています。
提供するサービス
- ●乗降客数分析
- ●利用者意識調査
- ●歩行者動線確保
- ●駅前広場設計
- ●事業者・商業者・住民ワークショップ